クイックスタート¶
Fioneの起動¶
FioneのDocker環境を取得して、起動します。
$ git clone https://github.com/codelibs/docker-fione.git
$ cd docker-fione/compose
$ docker-compose up
ログイン¶
http://localhost:8080/admin/easyml/ にアクセスして、fioneユーザーでログインします。 デフォルトのパスワードはfioneです。
プロジェクトの作成¶
左側のメニューでFione > EasyMLを表示します。 プロジェクト名と教師データのファイルを設定して、作成ボタンを押下してください。
教師データの読み込みが始まり、学習に利用する列の選択画面が表示されます。 実行ボタンを押下すると、学習アルゴリズムが開始されます。
学習が完了すると、予測結果サマリー画面が表示されます。
Dockerで予測APIの利用¶
FioneはDockerの予測APIコンテナを提供しています。 予測APIのDockerfileを含むZIPファイルをダウンロードして、利用することができます。
Fioneの停止¶
Fioneを停止するには以下のコマンドを実行します。
$ docker-compose down
Dockerボリュームにもデータが保存されているので、完全に削除するためには以下のコマンドを実行します。
$ docker volume rm fess-data es-data es-dict minio-data